2018-11-02から1日間の記事一覧

球座標(3次元極座標)における簡明な微分導出

スケール因子だの、回転変換だの…とややこしさ満載の球座標のベクトル解析。過去においてもいろいろと考えてきたが、これまで「カンニング」なしで自力でたとえばラプラシアンの表式を導出する、といったことにはとても自信が持てなかった。しかし、よくよく…

極座標による微分導出への回転の活用(3)

最後はラプラシアンで締めましょう。

極座標による微分導出への回転の活用(2)

発散の計算の成功に気をよくして,次は回転。