減衰振動において、振幅が 1/10 未満になるまでの振動回数を求める。
初期振幅を 、そこから 回振動して戻ったときの振幅を とすると、
対数減衰率:
減衰比:
減衰定数:
の関係がある。
したがって、
たとえば、 のとき、
すなわち、8回目で1/10未満となる。
減衰振動において、振幅が 1/10 未満になるまでの振動回数を求める。
初期振幅を 、そこから 回振動して戻ったときの振幅を とすると、
対数減衰率:
減衰比:
減衰定数:
の関係がある。
したがって、
たとえば、 のとき、
すなわち、8回目で1/10未満となる。